純度100%の昔ながらの製法に徹底的にこだわった、完全無添加の国内産、菜種油
昭和30年代までは、各町村に搾油工場が沢山ありました。資本主義社会のルールとも言うべき、利益確保主義の中で大手の寡占化が進みました。その結果、無添加の国産菜種油は減少して行きました。しかし、近年では「健康」の関心や知識も高まり、「安くて綺麗なだけではダメ」といった観念も見直されてきました。値段よりも本当に良い商品を買い求めたい! といったニーズも確実に感じております。
私ども協同製油では、手間を惜しまず頑固なまでに昔ながらの製法で、純度100%の菜種油だけを消費者にお届けしております。
国産の菜種25kgからとれる搾油の量は、わずか7kgにすぎません。しかし、国産・無添加菜種油の、品質・安全性・料理に残る風味の違いは絶対の自信を持っております。
菜種は国産を使用
97年から、遺伝子組換えによる菜種などの輸入が始まり、これらを使った食用油も出回っています。
協同製油の菜種油は、国内産菜種だけを使用しております。安心してご利用いただけます。
化学薬品・添加物は入っていません
市販の「菜種油」は、その精製過程において見た目の良さと経済性(低価格志向)ばかりを重視するあまりに、化学薬品・添加物などを使っております。
協同製油の「菜種油」は100%純正な自然食油ですから、安心してご利用いただけます。
残油感がありません
油を食べると太ると思い込んでいる人がいますが(食べ過ぎは、何を食べても良くありません)、油はエネルギーの源であり、バランスの良い食事を摂ることが肝要です。
協同製油の菜種油は、食後のしつこい残油感がなく美味しく召し上がれます。